【ごはん】しんどい日に「手作りしなきゃ」を手放していい理由

読者さん

疲れてしんどいときは、ごはんを作る気力が出ない…
ごはんが作れないことに、罪悪感を感じてしまう…
出来合いのものが続いて、栄養不足も心配…

毎日がんばっているからこそ、こんなふうに感じてしまう日、ありますよね。

こういった疑問に答えます。

この記事では、次の3つをお伝えします
  • 疲れてしんどいときは、無理して手作りしなくてもいい理由
  • ごはんが作れないことで出てくる、罪悪感を手放す考え方
  • プラス1品で栄養を補う「ちょい足し」のコツ

この記事を書いている私は、頭痛持ち兄弟を育てながら20年管理栄養士として働いてきた”こば”です。

目次

1.疲れてしんどいときは、無理して手作りしなくてもいい理由

疲れてしんどいときは、手作りをしなくていいです。
それは、しんどいときに無理をして、心と身体の健康が崩れてしまうと、今の生活を維持できなくなるからです。

健康が崩れると、自分の好きなことも、家族との豊かな時間を過ごすこともできなくなってしまうし、未来にも希望が持てなくなってしまう…。

家庭の中心であるお母さんが倒れてしまえば、家庭全体の明るさも失われてしまいます。

「とはいえ、ごはん支度をしなくては、今日、家族の食事がなくて困ってしまう…。」
という方もいると思います。

ここもよくわかります。
そう思うことは私もありますから。

しかし、大丈夫なんです。

私もそうでしたが、しんどいときは「しんどい!」と声をあげて、出来合いのお惣菜や冷凍食、ときには宅配や、外食などの「便利」を積極的に活用していきましょう!
そうすることで、肩の荷を軽くすることができます。

「今日は本当に何もできない…」という日については、
こちらで具体的な過ごし方もまとめています。
👉【ラクチン】ごはんを作りたくない日の対処法と“今すぐ使える”ごはん例

こば

自分に優しく労わる勇気を持ちましょう。

2.ごはんが作れないことで出てくる、罪悪感を手放す考え方

ごはんが作れないことに対する罪悪感は不要です。
なんなら、今すぐ手放した方がいいです。

ごはんが作れないことで感じる罪悪感については、
こちらの記事でも、もう少し詳しくお話ししています。
👉ごはんが作れない罪悪感を手放すための考え方

ごはんが作れないことに対する罪悪感は、

「こうあるべき」
「〇〇しなければならない」
という思い込み

ここから生まれることが多いからです。

  • 「ごはんは私が作らなくてはならない…」
  • 「母親は家族にごはんを作ってあげるべき…」

いつからか、このような思い込みによって、
自分自身をがんじがらめにして苦しめてきたと思います。

はじめは「家族には、美味しく栄養のある食事を食べさせてあげたい」という家族への愛情から作っていた食事も、毎日のこととなると、それが重荷になってゆき、気がつけば、義務感を感じはじめ、しまいには、作らなければ罪悪感まで生まれてきてしまった…。

私は、こうして苦しくなってきた経験があります。

だからこそ、いち早く罪悪感を手放し、あなた本来の笑顔を取り戻してほしい。
できないことは無理せずに得意な人やものに頼って、その分、自分は自分が得意なことをすればいい。

その方が、心が疲れている自分よりも、きっと自分にも家族にも笑顔でいられるはずです。
罪悪感を手放し、自分を助けてくれる便利な食品を活用して心を軽くしていきましょう。

こば

せっかくの愛情を苦しみに変わらないためにも
自分がゴキゲンでいられる手段をとりましょう。

3.プラス1品で栄養を補う「ちょい足し」のコツ

食べる食事に、少し食材を加えるだけで、栄養がプラスできちゃう方法です。

  • タンパク質をちょい足し
  • 野菜・ミネラルをちょい足し
  • エネルギーをちょい足し

 ①タンパク質をちょい足し

便利なスーパーのお惣菜やお弁当、冷凍食品や宅配ごはんを活用するときに、プラス1品で栄養を補うという方法です。

タンパク質が豊富な食材である
納豆、卵、豆腐、鮭フレーク、サバ缶、チーズ、ツナ缶、豆乳など
これらを使ったちょい足し方法は、例えばこんな感じ

  • スーパーのお弁当+無調整豆乳
  • スーパーのお弁当+鮭フレークやサバ缶
  • カット野菜+ツナ缶
  • カップ味噌汁+追い豆腐や納豆
  • 麺類+卵

できたものにプラスするだけで、栄養価がアップして、体にも優しいメニューになります。
さらに、ほんの少しの手間をかけただけでも、罪悪感も解消されやすくなりますね。

こば

私はプロテインなども活用しています。

② 野菜・ミネラルをちょい足し

手軽に購入できる、
ミニトマト、ブロッコリー(冷凍もOK)、乾燥の海藻類・わかめやすりごま、ナッツ類、きな粉を使用して、野菜やミネラルの「ちょい足し」例もご紹介します。

  • カット野菜+ミニトマト+ブロッコリー+戻した海藻+ナッツ類
  • カップスープ+ブロッコリー+トマト
  • カップ味噌汁+乾燥わかめ
  • 麺類+戻したわかめ+すりごま
  • ヨーグルト+きな粉
こば

全部そろえなくてOK!1つできれば十分です。

③ エネルギーをちょい足し

スタミナ不足には、
キムチ、かつお節、すりごま、生姜、ニンニク、ネギなども取り入れられるといいですね。

  • カップスープ+キムチ+生姜+ニンニク
  • 麺類+生姜+ニンニク+ネギ
  • ごはん+納豆+卵黄+キムチ+かつお節+すりごま
  • 豆腐+キムチ+ごま油+ネギ+かつお節
  • そうめん+キムチ+納豆+ごま油+刻みねぎ

こうした「ちょい足し」によって、手軽に栄養が摂れるなら、たまにのお惣菜も冷凍食品も悪くないですよね。

こば

「ちょい足し」でラクチンも健康も手に入れましょう。

ここまで書いてきましたが、それでも、
「今日はもう本当に何もできない…」
そんな日もありますよね。

そんな日の考え方については、次の記事でお話しします。

まとめ

今回は「疲れてしんどいときは、無理して手作りしなくてもいい理由」や「プラス1品で栄養を補う「ちょい足し」のコツ」を例に出してお話ししました。

疲れてしんどいときは、これでOK!
  • 無理して手作りせずに、お惣菜や冷凍食品、宅配や外食に頼る
  • 不得意は得意な人に任せて、自分の心身を大切にする
  • 「ちょい足し」で出来合いごはんに栄養をプラス!
    ほんの少しのひと手間で罪悪感を手放そう。

家族への食事作りは、家族を想う愛情でもありますが、食事作りが義務感になってしまうことで、作らなかったときに罪悪感を生むのなら、一度、その義務感を手放して、心を休ませてくれる便利な食費や、外食を活用できるといいですね!

毎日がんばり屋さんのお母さんだからこそ、1日の中で力を抜く時間を決めて、ご自身を休ませてあげてくださいね。

以上、こばでした。

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