読者さん 料理が好きじゃなくて、正直、ごはんを作りたくないです・・・
ただ、家族の食事を守らなくちゃいけないし、料理ができないことに罪悪感を感じてしまうんです・・・
この記事を書いている私は、頭痛持ち兄弟を育てながら20年管理栄養士として働いてきた”こば”です。
- ごはんを作りたくない日の対処法
- 料理ができなくても“ちゃんと食事は守れる”理由
- 料理ができない自分を責めなくていい3つの考え方
1.ごはんを作りたくない日の対処法
① 冷凍食品・レトルト・フリーズドライなどを活用する
スーパーやコンビニの惣菜や弁当で温めるだけ、そのまま食べるだけの食品や、日持ちのする冷凍食品やレトルト食品、フリーズドライ商品なども常備しておくと便利です。
- 1食分のうち、味噌汁はフリーズドライにしてみる
- 白飯は自宅にあるから、おかずだけ惣菜で済ませる
- サラダはカット野菜を活用して、冷凍うどんにのっけてサラダうどんにする など
食事は毎日のこと。
これをすべて手作りしようとすると、相当の時間と労力が必要になります。
その上、料理が好きではない人となると、ここに根性とストレスがプラスされますからね。
食品の活用で、これらが軽減されるとなると、心身の負担もずいぶん軽くなります。
ただ、「心身の負担が軽くなるメリットの代わりに、お金がかかるというデメリットがある。」と思う人もいると思いますが、ストレスが軽減されて、笑顔が増えたり、空いた時間を好きなことに有効活用できるなら、とても良いお金の使い方になると考えています。
こば自分や家族のために使うお金は、幸せという価値に変換されます。
② 宅配や外食を利用する
Uber Eatsなどの宅配や近所の外食に出かけるのも1つ良い方法です。
普段の食事からガラリとメニューが変わるだけで、食事への幸福度が上がります。
たまには、自分へのごほうびに好きなメニューを頼んだり、いっそのこと、外に出て自宅では食べられない食事をするのもいいですね!
手作りご飯なら、食事の準備から配膳、後片付けまでこなさなくてはいけませんが、宅配ならゴミは出ますが、好きなものが食べられるし、外食なら上げ膳据え膳の最高のサービスが受けられます。
こば片付けしなくていいなんて、外食最高!
③ 焼くだけ、茹でるだけの簡単料理で済ませる
「あとは焼くだけ!」の食材とレシピがセットになった商品や、温めるだけの冷凍弁当を利用するものアリです。
私はこのサービスをよく利用しています。
例えば、
- ミールキット(食材+レシピ)
- 調理済みの冷凍宅配弁当
- 調理済みの宅配弁当 など
これらを利用するメリットは、
デメリットといえば、お金がかかること。
とはいえやはり、時間や労力、ストレスなどの心身的な負担をトータルで考えると、コスパは良いですね。
こば目の前の出費だけではなく、自分の時間・労力・精神面などのトータルで考えることが大切です。
料理ができなくても“ちゃんと食事は守れる”理由
結論として、問題ありません。食事は守れます。
なぜなら、現代は、食の簡便化や外部化が充実しているからです。
ひと昔前なら家庭内で行っていた調理も、共働きや単身世帯の増加、高齢化の背景から、「外食」や、弁当や惣菜の「中食」の需要も供給も増えています。
最近は特に、「栄養を摂る」という目的のために必ずしも「手作りでなくては」という考え方を持つ必要がなくなってきていると感じますね。
過去には私も、「手作りでなくいてはいけない」という考え方を持っていました。
しかし、それを手放し、外部サービスを活用するようになってから、むしろ、手作りばかりよりも家族の喜びは大きくなりました 笑。
もしかすると「とはいえ、栄養バランスとかの意識は必要だよね?」と思う人もいるかもしれませんが、たまには何も考えないで、好きなものだけ食べる日があっても良いと思います。
もちろん、私もそういう日を設けていますが、健康診断結果は良好です。
なので、大丈夫です。
こば手作りもいいし、外部サービスもいい。
「〇〇しなくてはいけない」という考えではなく、自分にとって心地よい選択できるといいですね!
それでも、
「頭ではわかっているけど、どうしても罪悪感が残る…」
そんな方も、きっといますよね。
子どもの体調や頭痛が重なると、
気持ちまで追い込まれてしまうこともあります。
そんなときの考え方は、
👉 【簡単】子どもが頭痛のときのごはんの考え方3つのポイント で、
もう少し丁寧にまとめています。
3.料理ができない自分を責めなくていい3つの考え方
① 「料理ができる=素晴らしい」という思い込みを手放す
読者さん「いつもの間にやら思い込んでたかも!!」
そう気がつけたら、これらを手放すチャンスです!
こば「思い込みさんさようなら〜」という具合に手放してみましょう。
以前の私もこの思い込みがプレッシャーとなり、勝手にイライラする時期もありましたが、思い込みと気がついてからは、ずいぶんラクになりました。
この思い込みを手放せれば、自分自身を精神的に追い込んで苦しむことも激減します。
② 自分の得意分野に目を向ける
料理は、無数にある仕事の中でも、さらに家事の中のたった1つにしかすぎません。
他に家事でいえば、
- 食材の買い出し
- 部屋の掃除
- お風呂掃除
- 洗濯
- 食器洗い など
家事以外には、事務仕事やコミュニケーションが必要なお仕事など、この中には、自分の得意なことや好きなことが転がっているはずです。
同じ時間を過ごすなら、嫌なことではなく、好きや得意なことに時間とエネルギーを使う方が圧倒的に楽しいと思います。
自分の得意分野に目を向けることで、前向きで明るくなり、自信もつき、笑顔も増えます。
また、苦手から解放されるので、心にも余裕が生まれます。
自分にとっても、家族にとってもいい循環になりますね。
こば「自分は好きや得意を活かし、苦手は得意な人に任せる。」
これでいきましょう!
③ 料理は「生きるための手段」であると認識する
「料理=愛情表現」と捉える必要はありません。
完璧を目指さなくても、食べることで栄養が摂れればOKです。
子どもへの愛情表現なら、他にいくらでもありますから大丈夫です。
例えば、
- 1日の学校の様子を聞く
- 学校の宿題を見てあげる
- 外でバドミントンをする、公園で遊ぶ
- 一緒に買い物に行く
- 美味しいアイスを「おいしいね」と言いながら一緒に食べる など
これも立派な愛情表現ですよね。
だから、無理に嫌な調理に時間をかけて辛い時間を過ごすのではなく、焼くだけ、茹でるだけ、鍋に入れるだけなどの最低限の作業で食事ができれば十分です。
今までにプラスしてゆとりの時間が増えると、家族や子どもとの時間も有意義に過ごせるようになりますから、メリットだらけです。
こばなんであっても、子どもに向き合うことが愛情だとってます!
まとめ
今回は、ごはんを作りたくない日の対処法について解説しました。
投稿記事で意識するポイントは下記の通りです。
- デリバリーや外食、中食を活用したり、簡単調理で済ませる。
- 「栄養を摂る」という目的のために必ずしも「手作りでなくては」という考え方を持つ必要はない
- 料理は生きるための手段。「料理ができる=素晴らしい」という思い込みを手放し、自分の得意に目を向ける。
こんな風に、自分の心と向き合っていくことで、どんどん心にゆとりも出てくると思います。
自分の好きと得意を活かして、のびのび生きていきましょう。
こば一度きりの今世を一緒に楽しみましょう!
以上、こばでした。

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