読者さんしんどくて、ごはんが作れない…
ごはんが作れないことにもしんどさを感じる…
心も体も限界で、ごはんを作れない…
毎日の家事に追われて、つらくなるときもありますよね。
今日は、こういったお悩みにお答えします。
- しんどくて、ごはんが作れないときにやってみて欲しい3つのこと
- ごはんが作れなくても気持ちが落ち込まない考え方
- 毎日ごはんのことを考えなくてもいい方法3選
この記事を書いている私は、頭痛持ち兄弟を育てながら20年管理栄養士として働いてきた”こば”です。
1.しんどくて、ごはんが作れないときにやってみて欲しい3つのこと
- 献立は考えない
- 調理はしない
- 「ま〜いっか」と口に出してみる
① 献立は考えない
家にあるものを組み合わせたものを今日の食事にします。
例えば、
- 白飯+納豆
- 白飯+サバ缶やさんま缶
- インスタント味噌汁
- おかずになる冷凍食品
- 冷奴やレンチン湯豆腐
- キムチや漬物
- ミニトマト
これだけでも立派なごはんですよね。
常にストックしておけるものばかりで、大きな負担もありませんし、栄養的にも
「糖質+タンパク質+ビタミンも含まれていてよい」ですね◎
疲れたときは、無理に献立を考えなくても、こうして食事はできちゃいます。
これは手抜きご飯ではなく、罪悪感など感じる必要がないほど、立派なごはんです。
こば家族のために用意した、十分すぎるごはんです
② 調理はしない
・注ぐだけ
・チンするだけ
・買うだけ
こんなふうに手間をかけずとも、十分にごはんの用意はできます。
例えば、
- ワンプレートの冷凍食品(ごはん+おかず)
- 冷凍うどん+めんつゆ+冷凍野菜+卵をレンチン
- スーパーやコンビニの弁当
- スーパーやコンビニのお惣菜
- カット野菜盛り合わせ
「温めるだけでできる」「買ってきてそのまま食べられる」という商品は、しんどい時にはとくに心強いアイテムですよね。
普段は手作りでがんばっているのだから、こんなときこそ活用して、体を休めることを優先しましょう。
こば大事なのは、あなたの心が疲弊しないこと
③ 「ま〜いっか」と口に出してみる
とにかく、「ま〜いっか」と口に出してみることです。
疲れて何もできない状態というのは、今まであなたが全力でがんばってきた証拠。
がんばり屋さんは、ときに自分のケアをそっちのけで、自分以外の誰かのために手を抜くことなく走り続けてしまい、
読者さん「知らず知らずうちに、限界を迎えていた…。」
こういったことが意外に多いんですよね。
なので、がんばり屋さんは普段から意図的に力を抜く習慣を身につけておくことをおすすめします。
「ま〜いっか」と口に出すことで、不思議と力が抜けて、70〜80点の行動にもOKをだせるようになります。
・完璧じゃなくていい
・がんばりすぎなくていい
・できる範囲でいい
あなたにとっての適度なテキトウが、精神的な負担を軽減してくれる材料の1つになってくれると思っています。
こば私も「この世の中に完璧なんてない、必要すらない」
ということを理解してから気持ちがラクになりました。
2.ごはんが作れなくても気持ちが落ち込まない考え方
「今日はもう何もできない…」と感じる日は、心と体を守ることがいちばん大切です。
具体的な対処法はこちらでまとめています。
👉毎日ごはんを作らなくても大丈夫と思える考え方
とはいえ、ごはんが作れなくて、落ち込んでしまう日もありますよね。
でも、それはあなたが弱いからではありません。
ちゃんと作らなくてはいけない
家族に悪い
私ががんばらなくちゃ!
と、家族を思うからこそ出てくる責任感から、自分にプレッシャーをかけすぎてしまって苦しみにつながっているケースが多いです。
以前は私もそうでした。
「ごはんは私が作らなきゃ!」
「家族に栄養のある食事を手作りで提供しなくちゃ!」
と無理にがんばりすぎた結果、心が疲弊して笑えなくなり、結果、一時的に家庭内がギスギスした経験があります。
今思えば、
家庭を太陽のように明るく照らすお母さんという存在が、心を壊すほどの度を超えたがんばりは、かえって家庭を暗くさせ、よくない結果を招くのだ…
と学びました…。
だから、強い責任を感じて、落ち込まなくてもいいんです。
むしろ、そう感じ始めたら、「あ!今、がんばりすぎかも!」とご自身を労ってあげてください。
「疲れているな〜」と感じたら、力を抜いて、家族と一緒に美味しいご飯を食べにいきましょう!
こば自分を守ることは、家族を守ること♡
3.毎日ごはんのことを考えなくてもいい方法3選
毎日ごはんを作るとなると、その度に
読者さん今日何にしよう…。
と考えること自体が、負担になっているのではないでしょうか?
もしそうであれば、これらを意識してみてください。
- 決断の回数を減らす
- 食材を定番化させる
- 人やモノに頼る
① 決断の回数を減らす
「何にしよう?」と頭を悩ませることが、精神的な負担にもつながりやすいので、
・献立を固定化させる
・買物も固定化させる
・朝と昼は同じ食事にする
このように、頭を悩ませる工程を固定化させ、決断の回数を減らすことで、ごはんのことを考えなくてもよい時間が格段に増えます。
献立の固定化するまでの時間は少々かかりますが、献立が立ったら、あとはそれを定期的に回すだけ。
2週間分の献立を立ててしまえば、2週間は献立の被りもありません。
固定化できれば、買うモノもある程度決まってくるので、買物中の考える負担も軽減され、さらに余計なものを買わなくてよくなる節約効果も期待できます。
また、1日のうち朝と昼を同じ献立で固定すれば、ここでも考える負担は軽減されますね。
お昼はお弁当を持参するなら、
朝と同じハムチーズサンド+朝と同じコンソメスープ(スープジャー)
というように、
「いかに固定化するか」「いかにごはんのことを考えないようにするか」を一度、考えてみると良いと思います。
毎日ちゃんと考えなくても大丈夫。
「考えない仕組み」をつくることも、立派な工夫です。
こば実は「週間献立」って、
管理栄養士の現場でもよく使われている方法なんです。
毎日考えなくていいって、本当にラクですよ。
② 食材を定番化させる
普段から「何も考えたくない日用のごはん」が、あらかじめ用意されているだけで、心の余裕が全然違います。
冷蔵庫の中身や、常備食材を定番化しておくことで、ごはん作りだけではなく、生活トータルでの負担を減らすことができます。
例えば、買う物が定番化していると、
・食材選びに迷わない
・買い物時間が短縮できる
・衝動買いの防止
・無駄買いがなくなることで食品ロスの削減
・冷蔵庫の中身や食材の管理がしやすくなる
・コストダウンも見込める
・時間的、金銭的、精神的にゆとりができる
食材の定番化は、今まで「面倒だった作業」から「一気にラクな作業」に変わる大きなメリットだと思います。
いきなりぜんぶに取りかからなくても大丈夫です。
この中で1つでも取り入れられたら、もう最高。
1つに取り組めれば、間違いなく前進していきますよ。
こば私の定番化食材の買い物時間は15分!
考えなくていいって、本当にラクです。
③ 人やモノに頼る
最後には、人やモノに頼りましょう。
家族やパートナーだけでなく、デリバリーや冷凍食品、スーパーのお惣菜に外食など、私たちの周りには、料理の専門家がとても多くいますよね。
私は、「ここを活用しない手はない」と思っています。
ただでさえ、重労働の料理。
それを、食材の下処理から調理まですべてを担ってくれて、しかも美味しい!
その上、外食なら片付けまでやってくれますからね!
ごはん作りを考えなくていい日をつくる、ひとつの立派な方法ですね。
「頼る=手抜き」ではありません。
しんどい日のごはんとの向き合い方を、こちらの記事でも詳しく書いています。
👉【ごはん】作りたくないと思うのは怠け?そう感じる理由と対処法
いつもがんばってごはんを作っているお母さんだからこそ、食べたいものをプロに食べさせてもらう至福の時間を過ごして、たまにはラクしましょうか。
こば私は「食事作りの勉強」と題して、外食に行きます。
「お母さんは家族のために勉強までしてえらいなー」と、
家族への「えらいだろアピール」がうまくなりました 笑
まとめ
今回は、「しんどくてごはんが作れないときの考え方」と「ごはんのことを考えなくていい工夫」についてお話ししました。
- 献立を考えない
- 無理に調理しない
- 「ま〜いっか」と力を抜くこと
ごはんが作れない日は、あなたが怠けているからでも、弱いからでもありません。
それだけ、今までがんばってきた証拠です。
また、ごはんのことを毎日考えなくて済むように
- 献立や食材を固定する
- 仕組みをつくる
- 人やサービスに頼る
こうした工夫を取り入れるだけで、心と時間には大きな余白が生まれます。
料理は「完璧にやるもの」ではなく、今日を生きるための手段のひとつ。
しんどい日は、考えなくていい。
私は、無理に作るのをやめて『宅食』という選択肢を準備することにしました。管理栄養士として、献立に追われる日々ですが、栄養計算された宅食を知って、肩の荷が下りました。プロが作ったものに頼るのも、立派な栄養管理です。罪悪感なく頼れるサービスをこれから実際に試してレポートしていきますね!
以上、こばでした。

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