毎日ごはんを作らなくても大丈夫と思える考え方

読者さん

毎日ごはんを作りたくない…
私がごはんを作ることを当たり前扱いされている気がする…
毎日ごはんを作りたくないと思う私は、母親失格?

こういったお悩みに答えます。

この記事では、次の3つをお伝えします
  • 毎日ごはんを作らなくても大丈夫と思える考え方
  • ごはんを作ることを当たり前扱いされて、つらいときの向き合い方
  • ごはんを作りたくないのはあなたのせいじゃない理由

この記事を書いている私は、頭痛持ち兄弟を育てながら20年管理栄養士として働いてきた”こば”です。

目次

1.毎日ごはんを作らなくても大丈夫と思える考え方

  • 「週に1回はごはんを作らない日」と決めておく
  • 少しでも手間が省ける方法を使う
  • 完璧なごはんを目指さなくていい

すべてを一度に変えなくて大丈夫です。
今のあなたにできそうなところだけ、拾ってくださいね。

① 「週に1回はごはんを作らない日」と決めておく

  • 週に1回はテイクアウトOK
  • 毎週水曜日は外食の日
  • 週末は宅配を頼んで家族でパーティー気分

こんなふうに、あらかじめお休みを決めておくと、罪悪感を感じることもなくお休みをとることができます。

週1回は、好きなものを囲んで、家族団らんの時間をつくれると、お母さんにも、家族にも笑顔が増えて、最高のお楽しみ会になりますね。

週1回の「週に1回はごはんを作らない日」が待ち遠しくなります。

もし、毎日ごはんを作るのがつらいと感じるほど疲れているときは、疲れて何もできないときの具体的な対処法は、こちらで詳しくまとめています。
👉疲れて何もできないときにやってほしい|心と体を守る具体的な対処法

こば

嫌だったことさえ、楽しみにしちゃお!

② 少しでも手間が省ける方法を使う

  • 下処理済みの食材セットで下処理の手間を省く
  • 便利な調理器具で包丁で切る手間を省く
  • ワンプレートや丼料理で盛り付けや洗い物の手間を省く

本来、野菜を洗って皮を剥く、切るといった下処理する手間や、包丁とまな板を出してきて、玉ねぎを泣きならみじん切りをする労力、各おかずごとに使う大量のお皿を洗うことがすべて省けるなら、私の感覚では、1食作るのに使っている半分ほどの時間や労力を削減することができると思っています。

料理において、一番時間と手間のかかる工程は、食材の下処理や準備だと言われていますからね。
かなりアリです。

こば

100均のみじん切り器はサイコー♡

③  完璧なごはんを目指さなくていい

読者さん

最近は疲れて「ごはんを作りたくない…」

そう思っているなら、もしかして、こんなことを考えていませんか?

・栄養バランスを考えなくては…
・栄養バランスを整えるためには品数も…あとは彩りは?
・家族が喜ぶものを手作りしなくちゃ…

栄養バランスも彩りもよく、手作りで家族が喜ぶ完璧な食事が作れれば、それは最高ですよね。

ただ、私たち生身の人間は、常に完璧に行動することは極めて難しいと思います。
たとえ、家族であっても、味覚や感覚はそれぞれなので、1人が美味しい!と感じたものが、もう1人が美味しい!と感じるかどうかはわからない。
こちらがどんなに努力しても、人の感情をコントロールすることはできないわけですよね。

管理栄養士としてお伝えしたいのは、1食で完璧を目指す必要はないということです。
「今日はこれで正解」そう思えたら、それだけで十分です。

こば

適度なテキトウがちょうど良い 笑

2.ごはんを作ることを当たり前扱いされて、つらいときの向き合い方    

  • 見えない家事を見える化する
  • 家族・パートナーへ伝える
  • 自分のために料理する

① 見えない家事を見える化して伝える

ごはん作りが「当たり前」になってつらく感じるのは、あなたが甘えているからではありません

もし、「作りたくない=怠けているのかも…」そんなふうに感じてしまう方も多いですが、実はそうではありません。
この気持ちが生まれる理由については、こちらの記事で詳しくお話ししています。
👉【ごはん】作りたくないと思うのは怠け?そう感じる理由と対処法

多くの場合、家事の大変さが「見えないまま」になっているだけなんです。

たとえば、献立を考えるだけでも10分ほどかかり、実はかなり脳を使っています。
こうした「見えない負担」が積み重なっていることに、自分自身が気づくだけでも十分なんです。

こば

気づくだけで、十分です

② 家族・パートナーへ伝える

大事なのは、すぐに分担を変えることや、相手を納得させることではありません。
「私は、これを負担に感じていたんだ」と自分の気持ちを言葉にできること自体が、心を軽くする一歩になります。

こば

家族・パートナーは、家族を守る戦友と思ってます♪

③ 自分のために料理する

  • 感謝されたいという気持ちを手放す
  • 料理を1つの作業としてドライに割り切る
  • 自分のために料理をする

家族のためにがんばりすぎると、反応が薄く感じた時に虚しさを感じるようになり、自分を苦しめることになってしまいます。

なので、料理を1つの作業としてドライに割り切り、感謝されたいという気持ちを手放してみましょう。
今まで抱えてきた肩の荷をおろすことでずいぶんと気持ちもラクになります。

さらに、料理をする度に「家族の好みに合わせずに、自分が食べたいものをつくる」
こんなふうに考え方を変えてみることで、苦しかった料理が少し楽しみになると思いますよ。

料理は「愛情の証明」ではなく、今日を生きるための手段のひとつ。
そう考えられるようになると、「当たり前扱いされてつらい」という気持ちも、少しずつほどけていきます。

「今日はもう何も考えたくない…」
そんな日もありますよね。

しんどくて、ごはんを作る気力が出ない日に向けて、考えなくていいごはんの選び方や、気持ちがラクになる考え方を
こちらの記事で詳しくまとめています。
👉しんどくてごはんが作れない日に考えなくていい方法3選

こば

感謝されたいという気持ちを手放す。
料理を1つの作業としてドライに割り切る。

3.ごはんを作りたくないのはあなたのせいじゃない理由

ごはんを作りたくないのはあなたのせいではないです。

なぜなら、ごはんを作るためには、脳と体力を使いながら、ものすごい工程を1つ1つクリアしていかなければならない重労働だから。

・献立を考える(彩りや栄養バランス、作りやすさ など)
・買い物に行く(なるべく家計に合わせた商品選び)
・具材の下処理をする(洗う、皮を剥く、切る、茹でる など)
・調理をする(焼く、蒸す、煮る、揚げる、味付け、味見、調整)
・盛り付け
・家族の反応をチェック
・片付け

ザッと並べただけでもこれだけの工程があるんですよね。

これを毎日1人で…
しかも!!ここに仕事や家事、子育てなどが加わるとなると、「ごはんを作りたくない」と思うのは当然なんです。

私もそうです。
管理栄養士の資格があるといっても、実際に毎日の食事作りをして、その他に仕事と家事、子育てとなるとやはりしんどくて、正直、逃げ出したくなります。

だから、あなたは悪くない。
がんばりすぎないことを意識して、あなたの心身を守るために活用できるものはどんどん取り入れていきましょう

こば

がんばりすぎて疲弊するくらいなら、
どんどん人やモノに頼ろう!

まとめ

今回は、「毎日ごはんを作らなくても大丈夫と思える考え方」についてお話ししました。

毎日ごはんを作らなくても大丈夫と思えるために、次のような考え方を持つことが助けになります。

ごはんを作らなくてもいいと思える考え方
  • 「週に1回はごはんを作らない日」と決めておく
  • 少しでも手間が省ける方法を使う
  • 完璧なごはんを目指さなくていい

また、「当たり前扱いされてつらい」と感じるときは、見えない家事に気づき、気持ちを言葉にするだけでも十分だということもお伝えしました。

毎日のごはん作りは、想像以上に重労働です。
それを毎日続けていれば、しんどくなるのは当然のこと。

だから、毎日ごはんを作りたくないと感じるのは、あなたが怠けているからでも、母親失格だからでもありません。料理は、愛情の証明ではなく、「今日を生きるための手段のひとつ」。毎日がんばっているあなただからこそ、「今日はここまででOK」と、自分をゆるめてあげてくださいね。

私は現在、考え方を変えると同時に、環境も整え中。私は『夕飯作り』を手放すために、ナッシュを注文してみました。届くのが楽しみです!

家族の健康を預かる管理栄養士だからこそ、自分が倒れないための『攻めの手抜き』を研究しています。

以上、こばでした。

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