読者さん疲れてごはんを作りたくない…
ごはんを作りたくないと思うのは、怠けているから?
どうやったら、気楽にササっとごはんを作れるようになるのかな?
こういった疑問に答えます。
- ごはんを作りたくないと思うのは怠けではない理由
- 疲れているときの気持ちがラクになる考え方
- 気力ゼロの日でもできるごはんの選択肢
この記事を書いている私は、頭痛持ち兄弟を育てながら20年管理栄養士として働いてきた”こば”です。
1.ごはんを作りたくないと思うのは怠けではない理由
「ごはんを作りたくない」と思うことは怠けではありません。
実は、「ごはんを作りたくない」と感じる背景には、意志の弱さではなく、体と心の疲れが隠れていることが多いです。
- 仕事や家事、育児の疲れ
- 精神的なストレス
- ごはん作りへのストレス など
さらにここに、ごはん作りがプラスされるとなると…
- 献立を考える
- 買い物
- 食材の処理
- 調理
- 片付け など
こうして並べてみると、「ごはんを作る」だけで、こんなにも多くの判断と労力が必要なんですよね。
体力が限界に達しているときにこの作業量…
「作りたくない」と思うのは当然なことです。
読者さん日々の疲れやストレスで体力が消耗しているため、ごはんを作る気力も体力も残っていない…。
こんな状態かもしれません。
体力の限界の可能性も考えられます。
それでもがんばろうとするから、余計に辛さが増す。
辛くて体が体力の限界でることに気がつかずに「怠け?」と思ってしまうのは、
あなたが優しく、家族に愛情を持っている証拠です。
あなたは怠けているわけでもはなく、心身からの「休んでね」というサインを感じただけ。
だから、大丈夫です。
こんな日は、勇気をもって休みましょう。
こばその根底にある愛情は、きちんと家族に伝わっていますよ。
2.疲れているときの気持ちがラクになる考え方
疲れている時はこんな方法を取り入れてみるのはいかがでしょうか?
- 腹式で深呼吸をする
- 休む勇気を持つ
- 「ま〜いっか」と口に出す
① 腹式で深呼吸をする
深呼吸は、自律神経を整えて不安を和らげます。
- ラクな姿勢で背筋を伸ばす。
- 両手をおへその下あたりに当てて、お腹がへこむまで、口から「フーッ」といまある息を全部吐き切る。
- 鼻から4秒ゆっくり息を吸い込み、お腹を膨らませます。
- 吸った2倍ほどの時間(8秒)をかけて口からゆっくり息を吐き出します。
- これを3〜5回繰り返し行います。
※慣れてきたら回数を増やします。
これ、私もよくやるのですが、たった数分やってみるだけで、ウソみたいにさっきまでのイライラや疲れが軽くなる感覚があるんです。
ポイントは、こんな感じ。
- 吐くことを重視すること
- 1人の環境で行うこと
数分の1人時間でも、心はちゃんと落ち着いてくれます。
こんなことも取り入れられたらなおよき◎
自分の心が穏やかになる環境でできると、より効果が高いです。
こば子育てにイライラや疲れを感じた時、私は外の空気を吸いに行ったり、トイレにこもるなど、一度その場から離れるようにしています。
② 休む勇気を持つ
休むのは「悪」や「逃げ」ではなく、自分として在り続けるための「仕事」「戦略」の一環であると捉えてみましょう。
そう捉えることで、休めない罪悪感を手放していけるようになります。
また、人と比較することや、「〇〇しなくてはならない」といった完璧主義も一緒に手放すことで、疲れた自分を受け入れて、しっかり休息を取り入れられるようになっていきます。
こば私は、勇気ありすぎて休みすぎる傾向アリ…笑
③「ま〜いっか」と口に出す
置き換えると「適当」という言葉にもなりますが、「いい加減・雑」という意味合いではなく、「状況にふさわしく、ほどよい」という意味合いです。
心が疲れている人は、自分の力以上にがんばりすぎている場合が多く、弱音を吐く、自分自身で背負いすぎてしまうこともあります。
だからこそ、そんな人こそ「ま〜いっか」と口に出すことが大事。
「言霊」といいますが、口に出した言葉が現実の結果に影響を与えることです。
普段がんばりすぎの人は、適当な言葉を口にすることで、「あ、100点じゃなくても60〜80点の日もあっていいんだ」と肩の力を緩めてくれる効果があります。
従業員、妻、お母さん、娘、食事作り担当、学校の役員・・・
役割が多ければ多いほど、「ま〜いっか」と、ほどほどにいきましょう。
こば私は「ま〜いっか」でここ15年間 心の安定を保ってます 笑
3.気力ゼロの日でもできるごはんの選択肢
「今日は本当に何もできない…」そんな日は、考え方を切り替えるだけで心がラクになれる記事を書きました。
👉[しんどい日に“手作りしなきゃ”を手放していい理由はこちら]
深呼吸をして、ま〜いっかと休んでいるときでも考えてしまうのが、今日のごはん。
「結局、何を用意しよう…。」と悩みどころですよね。
ここでは、考えなくても選べる“気力ゼロ前提のごはん”をご紹介します。
- ごはん+納豆+卵
- パン+ヨーグルト+バナナ
- 冷凍うどん+卵
- おにぎり+サバ缶
- レトルト+カット野菜
以前にも他の記事で、この紹介したのですが、疲れた時には私も実践している「便利商品+ほんの少しの手間」の「ちょい足し」ごはんです。
「考えなくても選べるごはん」を、もっと具体的に知りたい方は👉【ラクチン】ごはんを作りたくない日の対処法と“今すぐ使える”ごはん例も読んでみてください。
「手抜きかな…?」と思ってしまうかもしれませんが、これも立派なごはん。
もし余裕があれば、「たんぱく質」か「野菜」を1つ足せたら十分です。
1品足すだけで、栄養価も上がります。
今日は完璧なごはんじゃなくていい。
「今日を乗り切るごはん」で大丈夫です。
「ごはんを作らなかった日=ダメな日」ではありません。
あなたは、あなたと家族のために「戦略」として、ちゃんと休んだ1日を過ごしたのです。
こば食事ができたのだから優勝!
まとめ
この記事では「ごはんを作りたくない時に怠けと感じる理由」やその「対処法」についてお伝えしました。
- ごはんが作りたくないと思うのは、日々の忙しさからの体力の限界が原因。
怠けているわけではありません。 - 疲れているときの気持ちをラクにする方法は、「深呼吸」「休む勇気を持つ」「ま〜いっかと口に出す」こと。
- 気力ゼロの日でも「ちょい足し」で出来合いごはんに栄養をプラス!
これだけで立派なごはんです。
それでもまだ、モヤっとする気持ちが残るときは、こちらの記事も参考にしてみてください。
👉ごはんを作りたくない“しんどい日”の対処法3選
ここまで読んでくれたあなただからこそ、これからは自分自身に、もう少し優しくしてあげてほしいなと思っています。
「も〜限界!!」と心が疲弊する前に、できるところから完璧主義や罪悪感を解放し、適度なテキトウで、人生を一緒に楽しんでいきましょう。
以上、こばでした。

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